こういう中華激安マニュアルフラッシュを買ってみた。
先日から使っているTT560は、値段の割に大活躍してはいるんだけど、いかんせんPENTAX K-01のホットシューに載せてさえすごく巨大に感じられる代物。
サブカメラも、PENTAX Q-10からQ-S1に買い換えたのだけど、まあこの小さなカメラにTT560は巨大過ぎる。重量バランスもめちゃくちゃ。
そこで、小さいのを探してみたらあったので購入した。
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マニュアルのフラッシュって、理屈を知った上で計算しないと取り扱えない。
AmazonでうっかりTT560とかのやっすいフラッシュを見かけ、つい買ってみたものの、真っ白になったり真っ暗になったりで上手く使えない人もいるかと思うので、ちょっとした使い方ガイドを。
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検索で見に来る人が多いため、情報を少し追記・訂正しました(16年3月5日)。
また、TT560他、マニュアルフラッシュ全般の使い方については、別の記事があります。
急にフラッシュ使ってみようかという事情が生じてamazonを見ていたら、こんなのがあった。
今時のフラッシュは、カメラが測った露出情報を利用して適切に光量を設定するTTLオート調光とかをやってくれるのだが、このフラッシュは安いだけあってマニュアル。
しかしまあ、一応私も、カメラの扱いを勉強する過程でフルマニュアルのフィルムカメラも扱ったし、フラッシュもマニュアルで扱う方法も知ってるから、ひとつ試しに買ってみることとした。
で、クリップオンフラッシュでは好ましからぬ用途であったので、オフカメラにしたい。
今時のフラッシュであれば無線同調するようになってるらしいのだけど、聞いたらカメラ側・フラッシュ側にそれぞれ同調ユニットを取り付けて、とかの話になるようで、そりゃちょっと大層だ。
TTL調光とか今時の当たり前というような機能を使うならそれが必要らしいけど、はなからマニュアルのフラッシュを使う気であれば、シンクロコードを使った有線同調でいい。
で、TT560にはちゃんとシンクロ端子もあるとamazonに記載されていたので、必要と思われるもの一式を注文した。
これを、PENTAX K-01と組み合わせて使うことになる。 (さらに…)