ずっとモバイルに使っていたLavie Zも先日、さすがに限界がきてたので手放した。
何か気軽にひょいっと持ち出せるようなモバイル機がほしいかな、と思ってたところに、Photon 2のセール情報が飛んできた。
まあ、セールといっても元々29800円で通販していたのが、シリコンハウス東映の店頭で28800円で販売するだけらしいんだけど、不勉強にして私はこの製品の存在自体を知らず。
Windowsタブレットといえば、猫も杓子もBayTrailやCherryTrailばっかり使ってるところ、まさかのAMD Mullins。メモリーも4GB積んでいて、スタイラスペンまで対応かつ付属。面白い。
(さらに…)
中古ノートPCを買ってきた。ThinkPadのL412。
少しくらいLinuxを扱えるように慣れておきたいな、と以前から思っていたので、何か入れる端末が欲しかった。
そういうわけで、以下いじくりメモ。
(さらに…)
最近ちょっと勉強のためにUbuntuを使い始めているのだけど、とりあえずOneDriveを使いたい。しかしLinuxで使える公式なクライアントはない。
検索して手段を探ったところ、ヒットしたのがこちらのページだったのだが、ちょっと情報が古いらしく、GitHubにonedrive-dがなかった。
代わりにskilion / onedriveというものがあったので、そちらをインストールしてみた。
まあ、README.mdの通りにやっただけではあるのだが、私にはこれがコマンドラインからmakeしてinstallするのは初めてで、それなりに困った。が、なんとかうまく行った。
よってこの記事は、タコが無茶苦茶やってる可能性が否定できない。参考にするときはご注意、また、よその環境でうまく行かなくても、私にはその原因を究明するスキルはない。
(さらに…)
私が前からやってるdistributed.netの最短ゴロム定規探索なのだけど、今年からぼちぼち頑張っているので、ついにOGR-28ランキングで世界1000位を突破した。
現在のところ、総参加者は4万人弱。その中で1000位以内だったら、まあ上位2.5%くらいか。
とはいえ、2年3ヶ月のOGR-28プロジェクト実施期間のうち、私が稼働率を上げているのは今年に入ってからの5ヶ月くらい。そんなんで世界の上位2.5%とは、いかに盛り上がってないかがよくわかる。
まあ、誰か参加者増えたらいいなー、と思いつつ、今回の記事は、distributed.netをやるのに適したCPUの考察。
(さらに…)
中学生から高校まで、月刊I/Oを読んでいた。確か92年から読み始めたんだったかな。
ネットもない時代、都心ならともかく、大阪南端の蛮族の地でコンピューターなんてものに興味を持つ同級生などいなくて、マイコンBASICマガジンとログイン、そしてI/Oは、数少ない情報源だった。(福袋目当てでコンプティークも結構買ってたことはあえて伏せる)
ベーマガは、まだBASICのプログラムリストが掲載されていて、それを打ち込めばゲームが遊べる、他にもゲーム関係の記事など軽い感じの雑誌だった。ログインはPCゲーム雑誌としてより、白黒ページのやりたい放題が楽しくて仕方なかった。
一方I/Oの方は、読んでもわからない難しい技術系の記事やら、コンパックショックなどの業界情報やら、中学生の背伸びしたい感じを満たしてくれる雑誌だった。
いずれも私には思い出深い。
ログインやベーマガに関しては、休刊時にも大騒ぎになり、その後も思い出の雑誌としてしばしば語られているんだけれど、I/Oはどうだろう。
いや、I/Oはまだ刊行されている雑誌だから、懐かしがられないのは当然っちゃ当然なのだけど。
とはいえ、長いことやってるだけに、時代によってかなり内容の変わっている雑誌でもある。世代によって、「I/O」といわれて想像するイメージは相当違いそうだ。
その割には、Wikipediaの「I/O (雑誌)」のページは、80年代の話があるだけで、他の年代に関する記載はほとんどない。私が読んでいた90年代半ばは、すっぽり抜けている。
なので、私が覚えている90年代の月刊I/Oについて、ここに書き記しておこうと思う。正誤は確認しようがないから、相当間違いは多いけど。
(さらに…)
Lavie Z、特に初期の2012年式は、
というポピュラーな故障モードがある。うちはすでに上のふたつはやってたんだけど、ついに最後のひとつも発生。
ファンがもう、ガーっと音を立てる。うるさいし、多分冷却能力も落ちてるんじゃないかな。 (さらに…)